【Webと紙どっち?】結婚式招待状の選び方と作り方
こんにちは!marisukeです。
結婚式準備が本格的に始まるとまず悩むのが招待状ですよね。
2024年2月に結婚式を挙げた私たちが”Webの招待状”、”紙の招待状”それぞれのメリット・デメリットを解説します。
招待状をWebにするか紙にするか迷っている方必見です!
私たちは、いろいろと考えた結果、両方のメリットを活かしてWebと紙を併用しました。その理由も含めて解説します。
紙の招待状のメリット・デメリット
メリット
- 手書きをすることで、気持ちが伝わりやすい
- 手書きの返信ハガキを貰うと嬉しい(形に残る)
- スマホ操作が苦手なおじいちゃん、おばあちゃんも返信しやすい
ポストを開けて、手書きの返信ハガキが入っていた時はとても嬉しかったです♪
“おめでとう””喜んで出席します”などの手書き文字はそれだけでとても嬉しかったなぁ!
デメリット
- お金が掛かる(無料では作れない)
- 切手などの準備が必要
- 宛名書きの手間が必要
- 事前に住所の確認が必要
- 人によっては返信が面倒(スマホで返信できる方が楽)
などなど、手間とお金がかかってしまうのがデメリットですね。
こんな人には紙がオススメ!
- 親族のみを招待する人
- 会社関係のゲストなど、LINE等で手軽に送れないゲストが多い人
紙の招待状はどこで作る?
結婚式場で作る
結婚式場で作るのが一番楽な方法です。
デザインだけ選べば、あとはプランナーさんがチェックや発注をしてくれるのでとっても楽です。
自分で発注する
結婚式場で発注する場合、最低数が決まっていることや金額が高い場合があります。
デザインも自由に選べるので、自分で発注するのも検討してみるといいと思います!
私たちが実際に利用したサイト(Favori)を紹介します!
10部で4,862円(送料込み)でした!
Favoriはプランが分かりやすく、いろいろなデザインがあったので、選びました!
Web招待状のメリット・デメリット
メリット
- 無料で作ることができる
- LINEで送れるので、住所を事前に聞く必要無し
- スマホ操作に慣れている人は返信が楽
- 出欠情報を一覧で表示できるので、管理が楽
- 事前にご祝儀をもらっておけるサービスもある
- 紙の印刷期間が不要なので、すぐに作って送れる
デメリット
- スマホ操作に慣れていない人は返信が難しい
- 手書きなどで気持ちを伝えにくい(形に残らない)
- 結婚式場によっては取扱いが無い場合がある
おじいちゃん、おばあちゃんの返信を考えて、私たちは全てWeb招待状にせず、紙と併用することにしました!
こんな人にはWebがオススメ!
- ゲストに友人が多い人
- すぐに招待状を送りたい人(招待状送付まで時間が無い人)
Webの招待状はどこで作る?
自分たちで発注する
サイトによっては無料で使えるものもあるので、Webの場合は自分たちで作るのが良いと思います!
1時間もあれば作成できてとっても便利でした♪
実際に利用したサイト(楽々WEB招待状)を紹介します!
両方のメリットを活かして、併用もアリ!
冒頭でもお伝えしましたが、私たちは両方のメリットを活かして、親族には紙、友人にはWebの招待状を利用しました。
準備する側としても、手間と費用は最小限に抑えられ、受け取り側の負担も最小限に出来たので、とても良かったです。
私たちのように”Webにしたいけど、おじいちゃん・おばあちゃんのことを考えると…” となっている方!併用も考えてみてはいかがでしょうか?